稲城市招待大会(6年生)
11月21日・23日と、光栄なことに稲城市招待大会に参加させていただきました。
<結果>
◎1日目(ブロックリーグ)
vs FC本宿様 9−0
vs 南山EFC様 4−3
→ 1位トーナメント進出
◎2日目(1位トーナメント)
vs 長峰FC様 0−1
→ トーナメント初戦敗退
vs 西砂青少年様(フレンドリ) 0−8
大変レベルの高い稲城市のチームはもちろんのこと、様々な地域から集まってきた猛者たちと対戦の機会をもつことができ、非常に有意義な二日間となりました。
特に西砂青少年さんとの試合、間近で観戦した決勝戦の府ロクさん対若葉台さんのハイレベルな試合は、ソルプラスの子供たちにとって大きな刺激となったようで、もっと上手くなりたいと練習への意欲を高めた選手もたくさん見られました。
二日間を通じて、一番の課題は試合への入り方でしょうか。気合を入れている「つもり」でも、どこかで気が抜けてしまい、立ち上がりの動きが悪いまま、先制点を取られてしまう。相手のレベルが上がってくると、1点が重くのしかかって焦りばかりが出てしまいました。
コーチからも話があったように、アップの段階や普段の練習から、引き締めるところはしっかりと引き締めて、真剣にサッカーに取り組んでいくことで、自分達で試合の入り方をコントロールできるようになってほしいです。スタッフも、緩んでも良い時間と切り替えなければいけないタイミングをしっかり意識させられるように継続的に指導できればと思います。
<本大会の3人>
膝の痛みがある中、全力で走ってくれたきら。
スタッフとしては無理をして欲しくない気持ちの方が強いのですが、本人の強い気持ちもあり、しっかりと出場して、全力を出し切ってもらいました。きらがいなければ、1位トーナメントに進出して、強豪チームと対戦できる機会も得られなかったと思います。しっかり静養して、またチームの大きな力になってくることを期待しています!
人生初に違いない胸トラップをきめたゆうき。
ボールが収まらない、トラップが課題と言われ続けてきたゆうきですが、西砂青少年さんとの一戦では、漸くボールを収めてくれるシーンが見られ始めました。相手から押されながらも胸トラップで収めるシーンもあり、前線からも全力でプレスをかけ続け、何とかしてやりたいという強い気持ちが伝わってきました!
最近成長が著しいまりこ。
パスの精度、浮き球の処理などまだまだ荒い部分はたくさんありますが、粘り強く相手を自由にさせないディフェンスでチームを助けてくれました。足が傷んで出場できなくても、チームが何点取られても、ベンチから大きな声を出し続けて鼓舞し続けてくれるのは、間違いなくチームの大きな力になっています!
0コメント